LYRICS

CyberPsychosis

爛れた日々を畏れて Digiの海へ堕ちる

迎えた蒼い世界は 求める者を攫って征く


傷付いた胸の中へ Liquidが染み込む

目覚めたかい? 望むもの総てが


この幻覚(ゆめ)が統べて終われば

血液もCODEも消えてゆくだろう

放たれた野望 引き裂き

死の果てに導かれてく その日まで


感覚 痺れる程の 歪んだ情愛が

DATAの中で囚われ

快楽にまた時間(とき)を投げる


ヒリついた肌がヤケにREALに感じて

忘れたかい? 現在までの総てを


手に入れた魂 壊して

震えてる 狂気のTRIPPER

欲望の悪魔 交わせば

また幻覚を魅せてくれると信じてた


この幻覚が統べて終われば

血液もCODEも消えてゆくだろう

放たれた野望 引き裂き

死の果てに導かれてく その日まで


手に入れた魂 壊して

震えてる 狂気のTRIPPER

欲望の悪魔 殺せば

ただ"僕"を見届けられる その日まで…

Revengeance X'mas

聖なる鐘が鳴り響く頃

誓った夢 夜を止めて 変えてゆくだろう

輝く街は 闇と身染める 僕らの明日は何処へと


馴れ合う日々 通り過ぎ

誰かの影 Misary

過去を捨てて もうon my way

君を探してる


それでも足りずと復讐を求め

step by step 曝け出せば


聖なる鐘が鳴り響く頃

誓った夢 夜を止めて 変えてゆくだろう

輝く街は 闇と身染める 僕らの明日は何処へと


静かにその灯火を着けて

誘うChristmas

誰も彼も皆 Shining ray

歩き続けてる


それでも堕天使 空へと誘う

day by day 偽り無く


聖なる鐘は 愛を注いで

光放つ この世界を 包み込んでく


聖なる鐘が鳴り響く頃

誓った夢 夜を止めて 変えてゆくだろう

輝く街は 闇と身染めて


僕らの明日は何処へゆく

僕らの明日は何処へも…

SUMMER CRUSH

輝く夏と陽射しが
陽射ない愛をぶつける
水飛沫を上げたなら
狂える程にまで 突き抜けろ


すぐに飛び込むように 水にありついても

渇きは潤せず 溶ける氷の冷たさを

言葉巧みに飾ってる

君がいる 太陽目指して


瞬く炸裂の花

砕け散るたびに煌めく

アツいSOUND響かせて

溺れる程にまで ブチアゲろ


アノ娘の囁きも コノ娘の誘惑も

繋ぎ合う熱だけが

ホンキの恋を見つけ出す

振り向く姿 期待して

取り逃がす 後悔の前に


輝く夏 To he that she got

陽射ない愛をぶつける

水飛沫を上げたなら

CRUEL程にまで 突き抜けろ


夏夜の想い 続きを

君に触れてたい キモチを

言葉にできないままで

この季節を終えられないさ…


輝く夏と陽射しが

陽射ない愛をぶつける

水飛沫を上げていけ

燃え尽きるまで 叫び続けろ


瞬く炸裂の花

砕け散るたびに煌めく

アツいSOUND響かせて

溺れる程にまで ブチアゲろ

Silent lure

唇 塞ぐ音さえ

消え失せた 惑わされる衝動

記憶と秘めた慾望

幻影(まぼろし)を引き寄せる

そっと触れてる 君の素肌

嘘でも 愛してくれた…?


潜めていく炎 融かして

灼けた破片(かけら)を黒く遺す

仕組まれた 疑似餌だからこそ

迷わず掛かる 叶わない契りでも


テレパシー 伝えておくれ

もう一度 救われたいなら

一筋 光 貫く

暗闇が突き刺さる

きっと近附き 離れるまで

堕ち果て 呑込まれてく


絡み付いた キレイなセカイ

汚れて沈み 絞めつけ合う

誰もが皆 未来(あす)を夢視て

蒼い炎を 絶やさず繋げるけど


忍び込んだ心の中で

君の鎖を 僕が壊す


潜めていく炎 融かして

灼けた破片を黒く遺す

仕組まれた 疑似餌だからこそ

迷わず逝ける 知りすぎた刄でも

Blaze in the Azure

燃え上がる 魂の数だけ

灼かれゆく 煙たさで明日は霞む

碧く深く 掲げる燈を胸に

遙かな旅路を 仕掛ける


始まりの鐘 鳴らす 切なさ映す 覚悟

迷いの後に 届く 心 奪われても

君の為に 未来(あす)の為に

脆い刄を 振り翳すけど

孤独さえ癒しに変わるほど

この躯は穢れて


燃え盛る 叫びと引き換えに

優しさの重さと価値は擦り減る

碧き色彩に 染まるほど世界は

淋しく移ろい 歪(いが)める


追い詰められた 仰ぐ 空に滲んで

花は散りゆく 運命(さだめ)

きっと 夜明けはすぐ来ると

誰の為に 僕の為に

紺碧の焱 解き放つだろう

宛のない 祈りを今ここに

刻み込んだ 夜月


燃え滾る 傷付ける痛みが

罪となり 残り火の様に燻る

碧の性と 魅せられた共鳴

斬り棄てた誇り 咎める


燃え上がれ 魂よ 碧へと

灼かれゆく 煙たさで明日は霞む

碧く深く 掲げる燈を胸に

遙かな生き様 認める

この命 捧げて 留まれない

傷痕の痛みが命じるままに

碧い涙 流す 最期の時

鮮やかな世界 託して